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受診に関するご質問

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よくあるご質問:受診に関するご質問

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どうして予約制なのですか?
初診に十分に時間を取るためです。初診で問題点を正確に把握し、診断を下し、治療計画を立てるために、特別時間をかけて診察します。ですから、予約いただいたときには必ず時間通りにご来院ください。再来も予約制ですが、これは特定な時間に患者さんが集中することを防ぐためです。私たちのクリニックは主治医制になっていますが、やむなく主治医が不在の時にご来院されても、ほかのドクターが診察いたします。
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治療費はどのくらいですか?
ご安心ください。精神科・神経科の診療報酬は内科・外科などに比べて診療報酬が安く設定されています。診療代は全国共通料金です。
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子どものことで相談をしたいのですが、本人は嫌がって行きません。
いろいろと相談に乗ってほしいのですが、保険はきくのでしょうか?
医療機関は原則として相談機関ではありません。診察をして病気と診断されて初めて保険給付が可能(保険がきく)になります。相談機関は地域の精神保健福祉センターや保健所が窓口になります。料金は無料です。どうしてもクリニックでご相談いただくときには、自費診療となります。
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受診はどのように申し込むのですか?
まずお電話ください。電話は03-5454-1849です。コヨウ・コヨウ、イチハシク(リニック)と覚えてください。私たちのクリニックでは診療の質を落とさないために、一日の初診の患者さんの数を制限しています。ご了承ください。
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院長先生の専門は何ですか?
うーん。ちょっと困りましたね。精神科は小さな科で、対象となるすべての疾患を理解し、治療できなければ精神科専門医といえません。さまざまな障害が関連しあう特徴があるので、一つの専門でカバーできないところがあります。ですから、パニック障害の専門家とか、うつ病の専門家とか、薬物療法の専門家というのはあり得ません。風邪専門の内科医がいないことと同じです。
あえていえば、研究分野はこれまで精神病理学といって、こころの病気の仕組みや構造を理解する学問です。それと並行して精神療法や精神薬理学も研究してきましたし、児童精神医学や発達障害も大学で講じてきました。
一番力を入れてきたのは臨床精神医学です。精神科で「治療」が重視されるようになったのは高々20年ほど前からです。そういう意味で、私の専門領域は治療という臨床精神医学であると考えています。
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ほかで経験したことですが、行くたびに支払料金が違います。どうしてですか?
ドクターに電話をかけていませんか?電話をかけて問い合わせや相談をされますと、電話再診料が算定されます。それと健康保険制度が複雑で、再診料や通院精神療法や指導料が来院回数によって変わることによることもあります。
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診察時間はどのくらい取ってくれますか?
患者さんの事情によってとれる時間は異なります。診察時間は無限にあるわけではありません。
ベテランの医師は短時間の診察時間でも本質的な問題を鋭く捉える力があります。安心して受診してください。どうしても時間を取って面接してほしい方は自由診療となります。そのときには精神療法のセッションを受けてください。
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入院設備はありますか?デイケアはありますか?
入院施設はありません。私たちのクリニックにはネットワークがありますから、大学病院や都立病院、良質な民間病院をご紹介しています。ただし、入院先を紹介してもらうための受診はお断りしています。紹介は受診している患者さんに限ってのことです。
デイケアは行っています。詳しくはデイケアのページをご覧ください。
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